■座禅の会Q&A
大山町商工会主催「座禅の会(夏・冬)」のこれまでご質問いただいたQ&A集です。ご参考にしてください。
質問の色わけ
■夏季コース ■冬季コース ■夏・冬共通のお問合せ
|
登山やスキーについての心配・おたずねごと |
■「うちの子は登山大丈夫でしょうか?」
実績では95%程度の参加者が登頂しています。
普通であれば弱音を吐いてしまって登れないだろうなという子供もたちも多少いらっしゃいますが、スタッフが声をかけ続け、また同じ班の子供たちも励ましてくれるので、歯を食いしばって登ります。そんな不安を抱える子ども達こそ、その達成感は大きな自信になってます。また途中で引き返す場合、待機して下山を待つ場合ですが、必ずスタッフが付き添います。そんなときはスタッフは待機しながら学校での話を聞かせてもらったりします。「大変だったね、またの機会に挑戦しようね!」
■「カヌーでは転覆しますか?」
ときどき転覆することもありますが、参加者はライフジャケット着用しています。
またカヌーでは通常のインストラクター陣に加え、各旅館から2名づつスタッフが配置され、多数の大人の監視の下で行います。
また年少の参加者などには、2人乗り艇でスタッフといっしょにカヌー体験をします。自分だけしなかった、といったことにならないように配慮しております。
■「スキーとスノーボード、どっちがおすすめですか?」
初めてのゲレンデです。自分がやってみたいと思うものが一番大切ですが、特に希望がない場合は、スキーがおすすめです。スキーは雪上アクティビティの基礎であり、子供たちの将来にわたる社会生活上、身に着けておきたいマナーでもあるからです。
■「スキー経験全く無しなのですが、ついていけるかどうか心配です。」
例年おおよそ6割程度の参加者が初めてのスキー体験です。そのほとんどが最終日は笑顔でゲレンデで滑っています。
■「どのスキー場で滑りますか?難しいコースではないですか?」
習熟度に応じて分かれるスキー班ごとにゲレンデは異なります。
|
申し込み・キャンセルなどについて |
■「友達とではなく一人で参加させても大丈夫でしょうか?」
半数が単独の参加です。またそのぶん友達がたくさんできます!
■「友達と参加させるので同じ部屋にしてもらってよいでしょうか?」
5人〜7人程度の部屋割りになります。申し込み時に、○○ちゃんといっしょの部屋でといったご要望を記入していただければ対応いたします。
また、個人でお申し込みの方が、グループでお申し込みの班の中に1人でいるといったことにならないよう、班割り・部屋割りには配慮しています。
■「定員はありますか?」
特に設けてありませんが、各コースとも、コース毎に受入れ可能な旅館の定員などで変わってきます。これまでの実績では100名(夏)、170名(冬)などで人数制限をさせていただいたことがあります。
■「食べ物アレルギー、草負け、虫負けがあるけど大丈夫でしょうか?」
事前にお知らせください。個別に食事対応いたします。
また草負け・虫負けですが、必携は虫除けスプレー、虫刺され薬です。手首に巻くタイプの虫除けグッズ程度ではあまり効果がないようです。薄手でよいので長袖、長ズボンが確実です。
■「2年生の弟(妹)もいるのですがいっしょに行かせても良いですか?」
大変申し訳ございませんが、小学3年生からの受付とさせていただきます。
(2013年度夏から変更となりました。ご了承ください)
■「熱が出たけど急なキャンセルはできますでしょうか?」
キャンセルに対応しております。開会式参加までのキャンセルの場合、キャンセル料は発生しません。
■「合宿途中で風邪など病気、ケガその他で帰った場合、返金がありますか?」
開会式参加以降のキャンセル・途中帰宅の場合は、いっさいの返金がありません。ご理解ご了承の上ご参加お願いします。
■「台風・大雪その他災害の場合はどうなりますか?」
天気予報で警報が表示されるなど危険があると判断した場合、合宿を中止することがあります。その際は全面的に返金いたしますが、返金に係わる振込手数料や保険料など実費をご負担いただきますので、ご理解ご了承お願いいたします。
※過去には2011年1月2日〜の冬季Bコースについて、大雪警報のもとで、鳥取県内の交通機関が全面的にストップしたために、当日に合宿中止を判断したことがあります。
■「雪が降らなければどうなりますか?」
少しでも雪があれば、リフトが動いていなくとも、そこでスキー・スノボー教室を行います。それ以外は、できるだけ冬の季節を感じ、雪とふれあう狙いに沿った代替プログラムを準備しております。
|
旅館でのすごし方について |
■「洗面用具は何を準備すればよいですか?」
タオル・歯ブラシ・歯磨き粉です。また入浴用のタオルはついていません。バスタオルが必要な人は持ってきてください。
■「お風呂にシャンプーやボディーソープはありますか?」
あります。
■「旅館の夜はどうやって過ごしてますか?」
夜のプログラム終了後〜22時就寝までは、部屋での班行動になります。
宿題をするように指導しており、実際にたのしく宿題をやっている班が多く、そのほかはおしゃべりなどで交流を深めているようです。
テレビは見ることができません。ゲームも持ち込み禁止です。
22時になると強制的に消灯になります。それ以降はトイレへ行くためのマメ球程度しか明かりはありません。
■「夜はどんなパジャマを持たせればいいですか?夜は寒いですか?」
ご家庭にある通常のパジャマで結構です。部屋はエアコンが完備です。
大山や宿泊旅館周辺は鳥取県米子市内より3〜7℃低いとお考え下さい。
⇒鳥取県米子市内の天気予報
■「濡れたスキーウェアは乾かしてもらえますか?」
毎日旅館の専用暖房室などで、スキーウェアや手袋などは乾かします。
■「うちの子は私(お母さん)が寝かしつけてますが一人で寝られますでしょうか?」
合宿中に、昼間は楽しく遊んでいても、初日の夜はホームシックになる参加者もいらっしゃいます。そんなときは旅館から電話をかける場合もあります。励ましてあげてください。時には旅館のオーナーさんといっしょに寝る参加者もあります。初日を乗り越えると、比較的慣れてくるようです。
|
■交通アクセスについて |
■「バスで行かせて大丈夫でしょうか?」
高速バス、路線バスともに、バスの運転手に伝えておく、メモを渡す(または参加者から乗車時にわたしてもらうなど)と安心です。運転手さんも親切です。
降りるバス停では、スタッフがプラカードをもってキャッチングに行きます。
■「米子駅の改札口は何箇所ありますか?また米子駅での出迎えはどなたがしてくださいますか?」
米子駅の改札は1つです。下車後は「改札を出る」よう教えて送り出してください。駅までの送迎はスタッフがプラカードを持って対応しています。
※これまでのケースでは下車後にそのままホームのベンチに座っていた参加者がいらっしゃり、なかなか合流できなかったことがありました。その場合でも駅員・スタッフがお探しいたしていますが、「列車を降りて改札を出る」ところまでしっかりとお話をして送り出していただきたくようお願いします。
■「大山に行くまでの服装はスキーウェアでも良いですか?」
スキーウェアでもOKです。ただし開会式後に旅館にてお着替えタイムがありますので、遠方からお越しの方など暖かい格好であればOKです。
|
その他 |
■「自分のスキー板・ボードや靴を持参しても良いですか?」
またリフト券もあるのですが。
OKです。スキー(ボード)セット持参の場合およびリフト券持参の場合、合宿費用から一部引かせていただきます。詳しくはご相談ください。
■「レンタル品(ウェア・靴)の大きさが合わなければ替えてもらえるでしょうか?」
その場合適切なサイズに交換しています。
■「荷物が大きいので宅急便で送っても良いですか?」
OKです。直前に連絡させていただきます担当旅館とご相談ください。ただしほぼすべての参加者が自分の荷物を持って参加されます。自分自身の荷物のパッキングと運ぶことから合宿が始まりますので、できるだけ体験させていただければと思います。
|
|
|
|
|
|