飯ごうカレー

森の国　大山フィールドアスレチック

MORINOKUNI

■飯ごうカレー

飯ごうカレーは、学校団体や子供会の体験学習として人気です。友達と協力して作る飯盒炊さんは、きっと貴重な体験になるはずです。

「やあっ、みんな楽しそう～！。
友達といっしょに楽しくカレーライスを作ってね」


まきを割って火を起こし、飯ごうでご飯を炊いたり、食材を切ってカレーの味付をしたり。班で協力してつくったカレーライスは最高の味！

まずは薪割り。インストラクターの指導の下、できるだけ自分たちでやってみます。	「おーいっ！うまく火がついたよ」	こちらはカレーの具材準備。小型の包丁を使って皮を剥こう。

「えーっと、三合だから・・・」水の分量に気をつけてね。	（煙が目に沁みるよ～）	「ご飯炊けたよ！」直火ならではのふっくら炊き上がり

いただきま～すっ！		自分たちで作ったカレー。おいしくないわけがない！

活動を通じて得られる学び	飯ごうカレー体験の魅力は、「楽しい、おいしい」だけではありません。現代に必要とされる様々なスキルを実習できる場でもあります。１．チームワーク火起こし係・ごはん係・カレー係が連携を取りながら最終的には”三身一体”となって完成へと突き進みます。最終的には班のみんなの協力によって完成できたことを実感しながら輪になって笑顔で食べられるはずです。２．課題解決に向けた試行錯誤と学び（探求学習）薪は簡単には割れず、マッチで簡単に火は着火できません。包丁でじゃがいもの皮をむくことは危険と困難を伴います。ごはんが炊けているか炊飯器が「ピーッ」と知らせてくれるわけでもありません。日常生活で経験したことのない課題が次から次へと突きつけられ、小さな失敗もするでしょう。しかし試行錯誤するうちに、どんどん対応力が上がっていき、課題解決に向けた思考方法を自然と実践できるはずです。３．自己肯定感醸成「できた！」「火がついた！」ミッション達成できたあなたは「やればできる自分」に出会えているはず！４．防災技術飯ごうの使い方、ライターや着火剤を使わず着火する方法、落ち葉や枯れ枝で火を増幅する方法、ピーラーを使わず包丁一本で食材をさばくなど、これら多くの制約のなかでも活動ができることを学びます。あるものでできることをするサバイバルの視点を学べます。
料　金	1人９００円　＊別途入場料必要（その他、鉄板焼きそばなど対応できます。・GW期間は実施無し）
時　間	1０：００開始　　（所要１.５時間）（その後食事時間・食器洗い～片付け時間あわせて４５分程度）
催行人数	１０名～２００名
お申し込みの方へ	・軍手について、森の国でも準備しておりますが子供用軍手はありません。　できればご持参ください。・１班５～８名でチーム単位で作業を進めます。あらかじめ班割りがあるとスムースです。・キャンセルの場合は・・・

	お客さまの声
私がカレー作りの達人です
「おいしいカレーは一に愛情二に友情！」

ご来場前に

森の国通信

TOTTORI