■2021年7月 環境省ローカルSDGsに登録
自然も経済も持続可能、そんな社会創りを応援する、地域循環共生圏づくりプラットフォーム

2021年7月 環境省ローカルSDGsに登録されました。

SDGsとは?

2015年9月の国連サミットで採択された、世界が持続可能であるために定められた開発目標です。決して自然環境の保全だけではない、人類ひとりひとり。企業一つ一つが取り組むことができる、未来へつながる暮らし方、働き方をビジョン化しています。
森の国では、そのビジョンに沿った活動をしてきているものの、今後ますますの持続可能な社会づくりへの貢献を誓う意味でも、パートナー制度に加入させていただきました。

特に目標化しているのが、1.貧困をなくそう、13.気候変動に具体的な対策を、15.陸の豊かさも守ろうの3テーマです。今後も一歩づつ持続可能な社会づくりへ貢献できるように進みたいと思います。

森の国が定めるゴール

環境省ローカルSDGsの取り組みが目指す「地域循環共生圏」って?

〜以下環境省HP引用〜
「2018年4月に閣議決定した第五次環境基本計画では、国連「持続可能な開発目標」(SDGs)や「パリ協定」といった世界を巻き込む国際な潮流や複雑化する環境・経済・社会の課題を踏まえ、複数の課題の統合的な解決というSDGsの考え方も活用した「地域循環共生圏」を提唱しました。 「地域循環共生圏」とは、各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方です。
「地域循環共生圏」は、農山漁村も都市も活かす、我が国の地域の活力を最大限に発揮する構想であり、その創造によりSDGsやSociety5.0の実現にもつながるものです。」