last up date
2000年05月11日
米子城跡
山頂から米子市などが一望できる。
■所在地
米子市久米町
慶長6年(1601)伯耆の国城主として中村一忠が米子へ移ってきたとき、まず米子城の築城にとりかかりました。既に天正19年(1591)12万石の領主吉川広家により四重の天守がつくられていましたが、一忠はさらに五重の大天守を建立し、名実とともに山陰一の名城となりました。しかし明治の初めの頃わずかな金銭で売却され、今は石垣しか残っていません。山頂からは国立公園大山・島根半島・中海・米子市が一望でき風光絶佳の地として市民の憩いの散策コースになっています。
●情報提供
米子商工会議所
●掲載者
staff
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