●植田正治写真美術館 | |
平常営業しております。今、コスモスが満開! 10月21日より「雲のうつくしい日に。」を新展示の予定です。 |
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last up date 2000年10月13日当ページは常に更新しています。ときどき更新ボタンを押して下さい |
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●植田正治写真美術館 |
平常営業しております。今、コスモスが満開! 10月21日より「雲のうつくしい日に。」を新展示の予定です。 |
住所 | 〒689-4107 |
TEL | 0859-39-8000 |
営業時間 | 午前9時から午後5時 |
定休日 | 毎週火曜日(祝祭日の場合はその翌日) |
![]() 植田正治写真美術館 郷土出身の世界的写真家・故 植田正治氏の膨大な作品を展示する美術館です。大山が“伯耆富士”の形で望める周囲の景観をも取り込んだ、建築家・高松伸氏設計による建物自体もアート作品。カメラの内部にいるような感覚が体験できる映像展示室も必見です。 |
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【メッセージ】 地震当時も来館のお客様がいらっしゃいましたが建物もしっかりとしており、被害、混乱ともありませんでした。点検の後、当日より平常営業いたしております。10月21日より「雲のうつくしい日に。」を新展示の予定です。名物となりました美術館前のコスモスも今が満開、見ごろとなっておりますので、カメラ片手にお出掛けくださいませ。 |
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【開館情報】 2000年10月16日(月)〜10月20日(金)までの 5日間は展示替えのため休館とさせていただきます。 10月21日(土)からは平常通り開館致しますので 皆様お誘い合わせの上ご来館くださいませ。 |
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【展示情報】 2000年10月21日(土)〜2001年1月28日(日) 「雲の美しい日に。」展 1.展覧会概要 ■展覧会名 「雲の美しい日に。」 ■会期 2000年10月21日(土)〜2001年1月28日(日) ■休館日 毎週火曜日(祝祭日の場合は翌日) 12月28日〜1月1日は休館 ■開館時間 午前9時〜午後5時 入館は閉館30分前まで ■会場 植田正治写真美術館 〒689-4107 鳥取県西伯郡岸本町須村353-3 TEL 0859-39-8000 ■入館料 一般 800円(700円) 高校・大学生 500円(400円) 小・中学生 300円(200円) ( )内は20名以上の団体料金 ■主催 岸本町/財団法人植田正治写真美術財団 2.開催趣旨 2000年7月4日、青空がまだ目にしみる夏の日の午後5時、写真家・植田正治はその生涯を87歳で閉じました。<雲のうつくしい日に。>は、他界する直前まで、新たな世界を切り開こうと写真を撮り続けた、植田正治の新作です。本展では、遺作となったこの一連の作品を手掛かりに、植田にとっての“風景”を、あらためて見つめ直したいと思い。 風景の風は、吹き抜ける風。−そう綴ったのは、植田正治です。頬をなでる風、押し寄せる波濤、流れ去る白い雲へと、繰り返し心ををかよわせ、私的な対話を重ねてきました。ファインダーの方寸には、1ミリ2ミリをも動かし得ない“光景”がすっくと立ち上がり、“植田正治の風景”が繰り広がります。 また、写真に登場する子供たちやオブジェは、いつでも風景と共にあったこに気付きます。山陰の空や雲、砂丘や水平線は、単なる背景としてではなく、そのどれもがひとつひとつ、かけがえのない存在として、フレームの中にたたずみ、響き合い、輝きを放っています。そして空に輝く、うつくしい雲のむこうに、植田正治はいまも、在るのです。 3.主な出品作品 「雲のうつくしい日に。」 1999年11月〜2000年6月(撮影) シリーズ「風景の光景」 1975〜85年 シリーズ「小さい伝記」 1974〜82年 シリーズ「童暦」 1955〜70年 「海辺にて・境港」 1952〜53年頃 「」 1940年 約110点 4.お問い合わせ 展覧会に関するお問い合わせは、植田正治写真美術館 学芸担当までお願いいたします。 TEL 0859-39-8000 |
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●掲載者 | 大山ガイド青年部 |
●関連ページ | 植田正治写真美術館ホームページ |