■遊具に関する遊びの注意事項

これまでたくさんのケガもありました。それらを踏まえた遊具の改良および、より気をつけていただける案内を行ってきました。ケガの危険を最小限にするためのご案内をふまえ、施設をご利用ください。


☆注意して安全に楽しもう♪☆

アスレチックコース・広場の設置遊具ご利用の主な注意点


施設は自己責任での利用です。
ケガや事故の危険を最小限にするために、以下の注意事項を理解してお楽しみください。
傷害保険の加入を希望の方は、受付の建物にて承ります。


【1】
ムリな遊び方や悪ふざけをすると遊具から落ちる
など大ケガの原因になります。自分にできるものを選び、ふざけず楽しみましょう。


【2】
ロープや遊具から絶対に手を放さず十分に注意して利用しましょう。少しでも不安な場合はムリせずパスして進みましょう。また雨などで遊具や地面が滑りやすくなり、落ちたり転んでケガをする可能性が高まります。コンディションが悪いときは、いつも以上に注意して活動してください。

【3】
子どもだけで遊んでいると、ケガの可能性や、遊び方の加減がわからずケガの原因になったり、迷子になることがあります。保護者の人といっしょに楽しみましょう。

【4】
ゴンドラやシーソーなどゆれたり移動する遊具は特に注意が必要です。手を放すと落ちて大ケガの原因になりますので絶対に手を放さないで下さい。また他の人が遊んでいるときに近づくとぶつかってケガをするなど予想もしない事故につながることがあります。ケガの可能性を避けるためには、順番に遊ぶなど、他の人の動きに気を配りながら活動してください。

【5】
ゴンドラやシーソーなど動く遊具の回転部、ワイヤー、滑車などを直接さわったりゆびを入れたりすると大ケガの原因になりますので絶対にやめてください。


【6】
水筒やショルダーバッグなど体にひもをかけたまま利用すると、遊具にからまって落ちるなど大ケガの原因になります。


【7】
ペット連れのお客さまは、リードを短く持ち他の人と接触しないようお願いします。

【8】
自然界には屋内施設にない危険が潜んでいます。
ハチ、毒ヘビなどのいつどこに現れるかわからない危険な生き物や、ハゼ・うるしなどさわるとかぶれる危険な植物も里山の生態系の一部として共存しており、思わぬ危険がひそんでいます。遊歩道やアスレチックコース沿道ではお客様の危険を回避するための点検や巡回作業を行ってはいますが、これらの危険は絶対ないとは言えません。



以上をご理解ご了承いただける方にご入園頂いております。
お客様に置かれましても、アウトドア活動のリスク、アスレチックコースのリスクなどをイメージし、上手に回避しながらチャレンジし、お楽しみいただくよう、お願いいたします。


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